4品目 スポーツドリンクと果汁100%ジュースで糖質摂取を簡単に
強豪校、先生の車の「車種」と「ナンバー」覚えてる。
卒業してもなお、車種が同じだとナンバー見がち。
みなさん、お疲れ様です。
かぺです。
本日は糖質第4弾ということで
「お米やパン、うどん以外の糖質摂取」について解説していきたいと思います!
それではやっていきましょう!
糖質摂取のつらさ
「体重増加したい」
「運動量がすごくて、食べないと瘦せるから頑張って食べないといけない」
というアスリートは多くいると思います。
特に高校入学当初や大学入学当初など、年代が変わるタイミングでの
増量などはよく聞かれます。
そのため、頑張ってお米をたくさん食べますが
「もとからの胃のキャパが少なく、増量がなかなか進まない」
「運動後は食欲が無くて、食べれない」
などの悩みが出てきます。
しかし、体重増加のためには糖質が必要で.......
これの繰り返しです。
ものすごい負のスパイラルですよね。
でも、「食事」=「つらい」になってしまったら
今後のアスリート生活に、ものすごく影響してしまいます。
なので、つらいを払拭するためにも
「おいしい」に加え「効率的に」を食事に取り入れる必要があるのです!
楽な糖質摂取
さて、ここからが本題です。
どうやって楽に糖質摂取をするのか......
正解は「飲み物」です。
「飲み物に含まれる糖質なんて、たかが知れてるだろ」
「飲み物で栄養補給とは論外だ!!!食事からしっかり摂れ!」
などの意見もあるかもしれません。
しかし、私たちが飲んでいる飲み物には
意外と多くの糖質が含まれていたりするのです
そこでおすすめする飲み物は
「スポーツドリンク」と「果汁100%ジュース」です!
まずは、スポーツドリンクについて解説していきましょう
誰しもが飲んだことのあるスポーツドリンク
あれは意外と効率の良い糖質摂取ができるんです!
しかも、多くの人が運動中に飲むことができ、動きながら糖質摂取できる
優れものなんです
「でも、スポーツドリンクと言っても色々あるけど、結局、何を選べばいいの?」
って思いますよね?
なので、今回は粉で作れる代表的なスポーツドリンクを
糖質量もしくは炭水化物量で比べてみました!
・アクエリアス :炭水化物 46g
・スカイウォーター(グレープ味):糖質 10g
・ポカリスエット :炭水化物 73g
(すべて1袋当たり)
ポカリスエットがスポーツドリンクに含まれているかは微妙ですし
1袋当たりの量が異なるので、一概に区別はできますせんが
炭水化物が一番、含まれているのはポカリスエット
でも、スポーツをしているときに飲みやすいのは
アクエリアスやスカイウォーター(個人的な意見).....
非常に悩ましいところですが
今回は、糖質を楽に取れる方法を紹介しているので
それを踏まえると、一番お勧めできるのは「ポカリスエット」ですね!
次は「果汁100%ジュース」について説明します!
果汁100%ジュースは様々な選手が試合の合間に飲むほど
糖質に優れていて、楽に糖質を摂取できるんです!
また、果糖(フルクトース)と呼ばれる糖類が含まれていて、グリコーゲンの回復を
早めたり、オレンジなどはクエン酸なども含まれているので、疲労回復に
つながったりします。
代表的なリンゴ、オレンジ、ブドウの濃縮還元ジュースを比べてみましょう
リンゴ 濃縮還元ジュース:炭水化物 11.4g
ブドウ 濃縮還元ジュース:炭水化物 12.0g
オレンジ 濃縮還元ジュース:炭水化物 10.7g
(すべて100gでの量)
こんな感じです!
そんなに量的には変わりませんが、個人的な意見としましては
ブドウをお勧めします。
その理由は、上記にあるように
ブドウはオレンジ、リンゴに比べて果糖(フルクトース)と呼ばれる糖類が
含まれていて、グリコーゲンの回復を早めてくれます。
そうすることで、試合感覚が短いときなどエネルギー補給が早く済み、
よく動けるようになるからです!
でも、オレンジジュースもクエン酸が含まれているので、疲労回復にはつながります。
果汁100%ジュースなら、好きなやつを選びましょう!
これが今回のまとめです(笑)
このジュース類は、大会などの差し入れなどにも人気ですし、おすすめです!!!
本日のメニューはおやすみです
また次回お会いしましょう!
かぺ